卵を焼くために、わたしは生きているのだ

今より先に、失望も絶望もない。

ヴィーガン

ヴィーガンやめました。その後(3カ月)

お題「マイブーム」 朝から雨が降っていた。 息子が「ダムの水はどこから来るの?」と空を見上げて言っていた。 「雨だよ」 「雨? ふうん」 わたしがヴィーガンになろうと思った日も、わけもなく、妙に雨が降り続いていた朝だった。 新しい朝、希望に満ちた…

命を奪い、生きているということ

野菜? 雑穀? あのさ、肉食べなきゃ力でないでしょう? まんべんなく食べるのが一番いいんだよ。 タンパク質はどうやって摂取するんだよ。 菜食主義になると、こういう質問を嫌と言うほど受けます。もうこれはわたしは罪を犯しているんですか? というほど…

食品添加物

食品添加物には賛否両論ある。 賛成派の意見はこうだ。 そもそも食品添加物というといかにも化学的な、不気味な添加物という印象を与えるが、これらがなければ食中毒が蔓延してしまう。食べ物は保存がきかないからすぐに腐り、健康被害は増大する。 食品を美…

朝と夜の狭間に、わたしは走っているのだ。

ジョギングが好きだ。 たいして早くもないし、距離もそれほど走らない。素人の、遊び程度のジョギングなのだが、毎朝できる限り走るようにしている。 走る人を不思議だと思っていた。 苦しい思いをして、なぜ走るのか。 大会ともなればお金を払って、フルマ…

プラントランド

今週のお題「植物大好き」 かれこれメールのやり取りは半年も続いていた。テクノロジーが常に進化していくのは人間の進歩でもある。だから頭ごなしに否定するわけではない。しかし文字のやり取りで人間関係を育むというのは、どこか違うのではという部分もあ…

生き物を殺さない、ということ。

わたしはこのブログを書くにあたって、読み直しをしていない。 だからこのヴィーガンというカテゴリは、何度も同じようなことを書いている可能性はあるのだが、気にしないでほしい。 適当な性格なのだ。そうやって開き直って、今日も同じことを書くのだ。 食…

完全菜食主義の入口

肉に魚に卵に乳製品を食べないと言うと、たいていの人は眉をしかめる。 そんなことできるはずがないと、そんなの逆に不健康だと、誰しもが言う。バランスよくなんでも食べることが一番健康なのだと、お節介を焼いてくれる人もいた。 わたしは20代後半まで…

ヴィーガンというひとつの選択

ベジタリアンという言葉はBEGETUS、ベジタブルではなく健康的で活力のある人、という意味だそうです。 ベジタリアンには様々な形態があって、例えばセミ・ベジタリアン、つまり蝉ばかり食べるベジタリアン、いえ、肉だけ食べないベジタリアンや、ペス…

野菜が空から降ってくる。

わたしの家は子ども一人の三人家族なのだが、調理を担当している。だからヴィーガン食を始めたとしても、わたしが調理するわけだから相方に負担をかけることはなかった。 基本的に毎日のメニューは同じだ。 巨大なボウルにサラダを作り、味付けは塩と胡椒、…

正しい食生活なんて、あるのだろうか。

マクロビオティックにベジタリアン、糖質制限に炭水化物ダイエット、それから……。 巷にはダイエット法や食習慣があふれている。 これだけ多様なのは、もちろんわたしたちは先進国に暮らしていて、自由に食生活を選べるからだろう。 明日のことがわからない生…

ヴィーガンからの卒業

今週のお題「卒業」 ヴィーガンを始めたという記事の直後に、ヴィーガンからの卒業を書く。 ヴィーガンとは完全菜食主義、肉も魚も卵も乳製品も摂取しない。そしてわたしは独自のルールで小麦粉を使った製品も食べなかった。 四年間のヴィーガン生活、どうな…

ヴィーガン 始めました。

食生活を変えてみようと思った。 4年前のことだ。 平凡な月曜日だったが、ふと先輩社員が漏らしたひと言から、わたしは深い迷宮に入りこむことになる。「スーツ、買い替えちゃった」「え?」「胴回りがきつくてさ、40過ぎたら駄目だよね。でさ、この際だ…